レム睡眠×ノンレム睡眠

レム睡眠×ノンレム睡眠って？




睡眠中に脳の中で記憶の整理と記憶の定着が行われていると前の記事で申し上げたように、今回も睡眠中の状態について見ていきたいと思います！


まず、人の睡眠には２つの状態があります！
皆さんも１度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？


それは、レム睡眠とノンレム睡眠という２つの状態です。

これについて、ちょいと詳しく掘っていきます。



レム睡眠とは、ラピッド、アイ、ムーブメントの頭文字文字REMをとったもので、日本語約で急速眼球運動のことを言います。


なんか、日本語表記にすると怖いですね笑

でも、寝ている人でレム睡眠中の人を見れば、眼球がピクピクピクと小刻みに揺れているのを見たことがあります！

あれですね♪


この状態の時はいわゆる浅い眠りで、体は休息しているのですが、脳が活発に動いています。

レム睡眠中に、海馬と大脳新皮質の間で膨大な量の情報をやりとりしていて、記憶の整理と定着がされているそうです。



この処理を行っているときに夢を見ているんだそうです！
だから、なんかすごいへんな映像になったりしますが、長期記憶として定着させるために、脳が作業をしていて夢をたくさん見る人は、レム睡眠のとりすぎとも考えられるそうです！


体は休息できますが、脳は休まず処理を続けることになるので、バランスをとって行うのが望ましいのでしょうね！

といっても無意識にどう働きかけるのか疑問ですが笑




レム睡眠の時間サイクルは大体90分といわれていて、自然に目が覚めるのもレム睡眠状態から起こるそうです！


たしかに、へんな夢をみた！
ビックリして起きる！
みたいなことありますよね？

あんな感じ？






レム睡眠について少し理解できたと思います！
ありがとうございました！


次回レム睡眠×ノンレム睡眠セカンド

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