レム睡眠×ノンレム睡眠 パート2 [睡眠]
レム睡眠×ノンレム睡眠×コントロール
前回レム睡眠について解説しましたが、今回はもうひとつ、ノンレム睡眠の方をピックアップします!
簡単に説明すると、レム睡眠睡眠が、いわゆる浅い眠りのじょうたいで、体は休息、そして脳は活発に情報処理している状態である!
では、ノンレム睡眠とは、レム睡眠ではない状態であり、眼球運動もなく、いわゆるぐっすり眠っている状態を差します。
個人差はあるみたいですが、入眠から直でこの状態に入るみたいです。
このノンレム睡眠の時に脳は休息すると考えられていますが、脳は心臓や他の内蔵と同じで休んでいる訳でわないそうです。
ぐっすり眠っている状態のノンレム睡眠の状態から無理やり起きようとしたり、外部からの刺激で起こされると、寝ぼけた状態から行動することになり、熟睡感がなかったりするそうです。
それは、脳が動き出していないのに体をはじめに動かそうとするからみたいです。
昼間に眠たくて仮眠をとったりすると、スッキリするのはノンレム睡眠の働きによるものをうまく利用しているからだといわれています!
この、2つのサイクルをうまく意識して睡眠に役立てることが出来れば、目覚め時、頭がぼんやりするようなことはなくなりいい朝がむかえられるようになると思います!
正直、僕は睡眠をうまくコントロールすることにより昼夜問わず、睡眠時間もうまく調整できて、目覚は意識前より断然よくなりました!
すこし、意識にあげるだけで全然違いますから、試してみてください!
ありがとうございました!
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タグ:レム睡眠 ノンレム睡眠
2014-03-25 22:08
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